『賽殺し編』ﾌﾟﾚｰ中。
以下伏せ
なんとなくの内容は読む前から知ってた。
ﾀﾞﾑ戦争がない・祟りがない・圭一のお引越しがない・羽入がいないなどなど。
とにかくないないづくしの世界。
が、『祭囃し編』のその後の世界だとは知りませんですた。
昭和58年の6月を越えた後、梨花ちゃん事故って死んだ直後に飛ばされる世界だったとは。。。
読む前は梨花ちゃんも今までの世界の記憶を引き継いでない世界なのかなと勝手に思ってたからﾋﾞｯｸﾘだわ。
村がﾀﾞﾑに沈んじゃうことにもﾋﾞｯｸﾘ。
雛見沢症候群はどうなるんだと思ったら、すでに撲滅された後みたい？
本来“入江診療所”であるべき所が高野一二三創立の病院になってたけど、そこで高野一二三が生きてる間になんとかなっちゃったのね。
・・・なんとかできちゃう技術がその当時にあったとは思えないけど(-∀-；)
これ結構読んでて辛いなぁ。
特に沙都子と仲が悪いとことや梨花ちゃんひとりぼっちなとこ。
レナと魅音は普通に仲良し。
レナは幼い頃のお引越しがないから両親の離婚もなく、名前も礼奈。
魅音がちょっとよそよそしい感じがした。
レナと悟史と魅音で一人ぼっちの梨花ちゃんに部活をしようって誘うｼｰﾝで、魅音が梨花ちゃんに直球で言いにくいことをｶﾞﾝｶﾞﾝ言うｼｰﾝで気付いた。
この魅音は今までの世界で言うところの詩音だ。。。
そいえばどっかでそーゆー風に書いてあるの読んでたわｗ
刺青彫る時の姉妹の入れ替わりもないんだね。。。
こんななにもかもない世界、やだｗ
梨花ちゃんのお母さんの中に、羽入の言う“カケラ”が入り込んでるのを発見したとこまで読みますた。
