悪魔と天使と快楽主義者

管理者:みやちん◆天使のザワメキ 悪魔のササヤキ

ドラゴンクエストⅥ

幻の大地・プレー記@その12





欲望の町一番のお金持ちのおうちを訪ねる。
アモスがどこかにお金がくさってないか期待してるようだが100%無駄な思考である。
屋敷の主、モルガンに勝手に宝探せば〜?と言われたので、その通りにするですよ。
町に怪しい洞窟あるし、きっとそこでしょ?


アモス『もうここは金が出ないで魔物が出るんでしょ?やだなぁ。。。』


おまいは何のために旅をしてるのか問い詰めたい。
小一時間問い詰めたい



洞窟の中は無駄に通路長ーい。


アモス『金も宝探しも命がけですね。私諦めました。。。』


・・・何を?
聞くだけ無駄か。。。



絨毯の上に置かれた宝箱発見。
しかし中身はカラッポ。
あ、紙切れが入ってる。


『大賢者の宝の情報あり。詳しく知りたい者は私の所まで。−−モルガン』


おいふざけんな。
戻れってか、屋敷に戻れってか。
この紙切れのために多くの犠牲者が出たのかと思うと・・・モルガンに一発お見舞してやらねば。



屋敷に戻って手紙見つけたこと伝えたら、情報教えてやるかわりに5000ゴールド払えだった!!
ふざけんなこのピーーーーー!!!
検閲入りました
こんな奴に金払ってまで情報得なくても自力でなんとかしようぜと、仲間達の言うことももっともだが。
自力でなんとかできるとは思わないのでイヤイヤながらも支払う。。。
しばき倒したいとこだけど今日はこのくらいで勘弁しといたるわ。



『町の北西の森の真ん中辺りに隠された湖がある。その湖の底に賢者がこの町に残した宝が沈んでるそうだ。』
ですってよ。


アモス『たったこれだけの情報で5000ゴールド・・・アリエナス』


今はおまいに激しく同意。
しかも湖の底ってどないすんねん。
こんなとこじゃマーメードハープでコーティングできひんやろ。
そもそも船なんてこの世界にありゃしまへんわ。
なんで関西弁。



北西の森で湖を見つけるも、人いっぱいいるwww
一体何人に情報売ったんだ。。。
アモスが5000ゴールド×人数の計算し始めたよ。。。
『いち・にい・さん・・・ボロ儲けですね!!』
どうやら計算はできなかったらしい。



1人の男に話しかけた。
『水が引くなら悪魔に魂売ってもいいですよね!?』
知らんがな。
とりあえず適当に相槌打っとこ。



その瞬間、湖の水が引いた!!



あれ、もしかして悪魔との契約成立フラグ立ったの?
競いあって湖の底の宝に向かう人々。
いやぁ〜醜い。
そんな人達を横目に遠回りして宝箱に近づき、こっそり宝箱を開けてみた。
あら、カラッポ?
宝箱を開けたことに気付かれたが、カラッポの宝箱を見てみんな何かを悟ったようだ。
みんな和解しあって町に戻っていったよ。


( ゚Д゚)ポカーン


要は“急がば回れ”ってことだったの?
オイラには何が起こったのかよくわかんなかったですよorz
悪魔にみんな殺られちゃうとこばかり想像してたもんで。。。
でもあのタイミングで水が引いたら普通そう思うはず。。。



町に戻ったら、みんなガメツイ性格から普通の人になってるし!!
大賢者に担がれたことで目が覚めたってことか。
オイラがカモられた店の男に声をかける。
アコギな商売はやめたって。
それはよかったね(棒読み)


チャモロ『本来ならカモにした人に弁償すべきなんじゃないかと。。。』


そうだ君の言う通り!!
オイラのせんにひゃくごーるどおおおおお!!



平和な気持ちでコックリコックリとウトウトしてるおじいさん。
ハッサン『町の人達の平和そうな顔を見るのはいいもんだよな』
大人になったね、ハッサン君!!


アモス『安心しすぎてポックリいかないように長生きして欲しいですね!w』



キャーーーーーー!!




モルガンが高熱を出して寝込んだらしい。
アモスがまた『因果応報ざまぁ』なんて言ってるが、これはオイラも仕方ないという他ない。
どうやらデスタムーアと取引してたらしいし。
オイラがフルボッコにしてやろうって思ってたけど、十分に罰は受けてるか。



欲望の町もとりあえず平和になったけど。
ここからどうすればいいのか。
噂によると“牢獄の町”って場所があり、そこの地下深くに大賢者が幽閉されてるとか。
例の湖の近くに洞窟の入口みたいなのが見える。
でも断崖絶壁の向こう側だから、行けない。
1回地上へ帰ろうかな。
テリー転職させたいし。
・・・・・・。
温泉から帰るしかなさそうだ。。。




夢見占いのおばあさんのところへ行くも、身のある話はもう聞けないっぽい。
狭間の空間へ戻る。
あの洞窟へ抜ける道がどこかにあるはず。


ウロウロウロウロ。。。


うーん、なんもない。
水の引いた湖に何かないかな。
ダメ元で宝箱調べたら、地下へ続く階段あったー!!
物がある下って結構大事ね。
悪魔召喚してたお城然り。



地下道らしきとこを通って、見えてた洞窟から出てきた。
そしておどろおどろしい雰囲気バリバリなお城発見。
ここが牢獄の町か?
門番がいるよー。
バトル開始。
結構HP多いな。。。
倒したらけど死なずに通してくれたよ。
2番目の門にもまた門番。
バトル開始かと思いきや、天からの声が聞こえてきた。
おかげですんなり通してくれた上に、鍵までもらってアドバイスまでしていただけたよ。
彼は大魔王に滅ぼされた巨人族の生き残りとか。
ずっと大魔王に対抗できる勢力が現れるのを密かに待ってたんだって。
待ちぼうけにならなくてよかったね。



で、入った瞬間捕まって、投獄。
もらった鍵ですんなり脱獄。
見張りに見つかってまた投獄。
仕方ないので地下へ続く階段の方へ。
厳重な扉に見張り番。
目の前にきても捕まることはないが、話しかけてみたら捕まるかな。



『もしやお前はまいまい!?俺だ!!ソルディだ!!』



えーと・・・誰だっけ?w
レイドックの兵士長?
トム兵士長の夢の世界の姿だっけ?
素で忘れたwww
つーかなんで夢の世界の方なの?
トム兵士長ってどうなったっけ?
なんかごめんね、マジで思い出せん。



ソルディは気付いたらこの世界にいたっぽい。
色々調べてここに潜り込んだらしい。
中々やり手じゃまいか。
ここに閉じ込められてるのが大賢者様だということを教えられる。
でもここの扉を開けるためにはこの町の主・アクバーって奴を倒さないといけないんだって。
見張りの兵士に見つかるとまた投獄されるから、身動き取れないんだよー。
それを察してか、兵士の服を4着くれました。



なんで今4着も持ってるのー!?



そしてこの服を「どうぐ」として使えとおっしゃる。
どうしてコマンドのこと知ってるのー!?
デフォです。



牢屋に入れられてるシスターと男を横目に見つつ、上の階へ。
暗い雰囲気だけど、なんか町っぽい場所にでた。
兵士の格好のまま話しかけたら脅えられたり文句言われたり。
ここじゃ脱いでても大丈夫かな。
つーか普通の装備の上から着るはめになったから苦しかったのだ。


ある人に話しかけたら
『お前ら新入りか?おとなしくしてた方がいいぞ』
と教えてくれた。


アモス『新人歓迎会とかしてくれそうな雰囲気はありませんねw』


こいつだけ牢に閉じ込めてこようかな。。。
空気が読めないって怖いっ!!


おとなしくしてた方がいいって教えてくれた男性の奥さんの話によると、旦那さんは“チカラの出る種”の研究をさせられてるとか。
欲しいなそれ。
でも奥さんは働きづめの旦那さんを心配してる模様。


チャモロ曰く、旦那さんは気力がみなぎってる印象を受けたらしい。
ハッサンも死ぬほど働いてる旦那を心配してる模様。


アモス『うわっ!!娘さんかと思ったら奥さんなんですか!?旦那さんやりますね!!裏山!!』


空気が読めないって恐ろしいっ!!



閉じ込められてるシスターのこと心配してる人がいっぱいいるね。
よっぽど信頼されてたのかな。
しかしここじゃ満足に食事も与えられてない様子。
病気の老人も放置かよ。
よーし、張り切って倒しに行っちゃうぞー。



うろついてる兵士に話を聞きながら進む。
兵士は見た目ニンゲンだけど魔族らしい。
アクバーはシスターアンナを最終的に嫁にするつもりらしい。
正確は部下の兵士をあっさり処刑するほど残忍。
アクバーには逆らうなだって。
そんな外道の部屋を見つけたけど。
見張りが立ってて中に入れない。
『おまえら兵士長にでもなったつもりか。バカな兵士達の監督は疲れてタマンネ』
なんて言われましたけれども。。。
自分の部下かどうかもちゃんと見分けられないヤツにバカよばわりされたくないってハッサンが。
ホントだよねーww



奴隷といわれる人達がいる町のような場所に戻って。
シスターアンナが明日にもアクバーに嫁がされる話をしてみた。
酒場の裏にいた男・ゴンに伝えたら、何やら思い詰めた表情でブツブツ言ってるよ。
オイラ達がアクバー倒すって言ってるのに、オイラ達には無理だからぶどうジュースでも飲んでろだって。
道具屋の親父に特製のぶどう酒は飲まないでって言われたけど・・・何か飲んだら危険なものが含まれてそうだ。
ここの人達、裏で秘密結社っぽいものを作ってるっぽい。
おいしいぶどう酒があれば、アクバーの部屋の見張り番に賄賂として渡して部屋に侵入できそうなのになー。
なんて考えてたら、公開処刑が始まっちゃったよ!?
町の真ん中に堂々と置かれてるギロチンに囚人の男が!!
ゴンにどうしよー!?って話振られたけど、オイラもどうしよー!?
オロオロ首振ってたら(つまり「いいえ」選択)兵士から近寄ってきて結局バトルw
最初からこうするしかなかったか。
騒ぎを聞きつけて兵士長・ゾゾゲルと、多分上の階え処刑道具磨いてた男・ドグマがやってきて、バトル。
順調に闘ってたはずなのに、ドグマにマヒさせられて強制的にバトル終了。。。
工エエェェ(´д`)ェェエエ工
牢屋に逆戻りなあげく、巨人族弟にもらった牢獄の鍵と兵士の服4着取られちゃった。。。
やがて夜が明けた。
体力回復である。



しかしこれで牢屋から出られなーい。
表の見張りはぐっすり寝てるけど。
他の兵士がやってきて起こしてるよ。
あれ、全然起きないねあの人。
みんな寝てるとかなんとか言ってる。
あっ町の人がきたよ!!
そうか、道具屋にあった特製のぶどう酒には睡眠薬が入ってたんだな。
起こしに来た兵士は飲まなかったみたい。
町の人がその兵士をフルボッコにして牢屋の鍵を開けてくれたよ!!
やっぱり町の人達、水面下では反逆の計画を企ててたみたいだけど。
自分達の戦力的に今一歩踏み込めずにいたらしい。
オイラ達の昨日の闘いっぷりをみて、一か八かの賭けに出た、と。
まぁオイラ達がいないとみんなやられて終わりだもんね!!
あ、昨日処刑されそうになってた人、どうやら無事だった模様。
再び閉じ込められた甲斐はあった。



いざ、反乱軍の決戦ですよ。
“チカラの出る種”の研究をしてた人。
彼こそが反乱軍のリーダーだったんだって。
あの若い奥さんがいる人ですよ。


アモス『こんな素敵な奥さんに祈られたら絶対に死ねませんよね!あ、これフラグじゃないですよ!w』


相当嫉妬心を抱いてるらしい。
2人には息子がいる。
父親が反乱軍のリーダーで『僕お鼻が高いよ!』とすごく自慢げ。


アモス『あんまりお鼻、高くないですよね(上から目線)』


子供にまで当たらないでいただきたい。
大人げなさすぎです。




牢獄の町でのアモス記〜


『アクバーもぶどう酒で寝ててくれると楽なんだけど・・・』
『そのお酒、アクバーには!?・・・飲ませられるはずないですねーですよねーww』
『勝ったとしてもいきなりなれない物を食べるとカラダに悪いですよきっと!w』
『できればアクバーと全力で闘ってもらえると・・・あ、それは私達の仕事でしたねorz』
『できればアクバーも倒すくらいの勢いが欲しいところですが。。。』
『いいやああがががんばってくくださいいね!ふふふるええがうつっちゃいましたたたあああああ』


どうしこの人こんななのにそこそこ使えるキャラなんだろう。
カラダの中に魔物を1匹飼ってるからか?
魔物が彼を、良く言えば素直な性格にしてるわけではないだろう・・・多分w




反乱軍のリーダーでアモスの嫉妬の対象である男に声を掛ける。


『オラが反乱軍のリーダー、トンヌラだ』


勇者だ!!
勇者がいるよ!!
言葉の訛りがすごいけど。
トンヌラからも、自分達の中にはアクバーを倒せる奴がいないから反乱計画が頓挫してたことを伝えられる。
もう言い訳はいーよー。
自分達が寝てる以外の弱い兵士を倒すから、オイラ達はアクバーを倒してだって。
よし、まかせろ。
チカラの種4つと牢獄の鍵をいただき、いざ出陣。



上の階へ行くとすでに戦闘が始まってる模様。
アクバーに命令されて研究をしていた学者らしき男は脅えてるだけだ。


アモス『じゃあ私が命令したらアクバーを倒してくれるんですかね!?』


無理だって(ヾノ´д`)



昨日おかしな術でオイラ達を麻痺させたドグマ。
こいつもすっかり眠ってる。
起きたらやっかいなことになりそうだ。


アモス『眠ってるうちにどんどん昨日のぶどう酒を飲ませたらいいですよね』


いいですよね、じゃねーよww



アクバーの部屋の前で眠りこけてた兵士長・ゾゾゲル。
話かけたら起きちゃった。。。
スルーすればよかったかも。
今度は負けないよ倒しちゃうよー。
なかなか倒れてくれなかったから時間ロスしちゃったよ。
やっとアクバーとご対面。



見た目はモロ魔物。
白いふんどしがよく似合う魔物。



てふんどしwwwww
倒したら“絹のタキシード”を落とした。
それ着てろよwww


『あのふたりを・・・会わせてはならぬ・・・』


なんてイミフなこと言いながら死んでった。
誰のことかハッキリ言っていただきたい。
でもまぁこれで、牢獄の町も開放されたわけだ。
雑魚兵士と闘ってたトンヌラ達もやってきて、兵士達もいなくなったって。
これで大賢者の封印も解けてるだろうって。
アクバーの部屋を出たら、町にいた人が普通にうろついてるよ。
トンヌラと奥さんがラブラブしてるよ。
アモスはご馳走のことで頭がいっぱいみたいで気にしてなさそうだ。
やっぱり彼の思考回路は1本だったようだ。



アクバーに命令されて研究を続けてた学者。
必死に許しを請うから許してあげたらいいこと教えてくれるって。


『この町の北西にある暗黒の岬から大魔王の城へ行けるはずです。それから大魔王は必ずまやかしの術を使います。決して惑わされませぬよう。。。』


ほほぅ。
でもどうやって行くんだろ。



町へ戻ったら、みんな宴会で騒いでるね。
ゴンに料理全部食べられる前にご相伴に与りたいところだ。
トンヌラの家ではシスターアンナが安らかな寝顔で眠ってるよ。


アモス『トンヌラさんのベッドで寝てるんですね。。。』


何が言いたいの?
何考えてるの?



地下の牢屋の更に地下、大賢者が幽閉されている階へ。
すでにそこで待ってたソルディと共に、鍵を開けて中へ。
傷だらけのボロボロだー!!
今すぐお助けするでござる、大賢者殿!!


『私は大賢者マサールではない。彼のただひとりの弟・クリムトじゃ』


ぬゎんだってー!!
騙された。。。
いや、この人弟って言ってるし、何か情報持ってるでしょ。


『大賢者マサールは大魔王の城の近くに捕らえられておる』


そうですか、もっと厳重な場所に閉じ込められてる感じなのね。
クリムトからもオイラ達が大魔王が恐れおののいてる存在だと認めてもらえたよ。
大賢者マサールもオイラ達に会いたがってるとか!?
後でお助けにいくでござる、大賢者殿。
兄ほどのチカラはないけど、できることは弟も協力してくれるって。
“キラキラと輝く小さな光の玉”をもらったよ。
“真実のオーブ”って言うんだって。


『この町より北西にある暗黒の岬から無の海にかざせばこの世界の真の姿が見えるだろう』


さっき学者が北西の岬の話してくれたけど、行くだけじゃダメだったってことね。
ありがとう、小賢者殿!!(←弟だから)



この言葉を残し倒れるクリムト。
最期のチカラを振り絞ってチカラ尽きたのか。。。
と思ったらどうやら寝てるだけみたいw
焦ったじゃまいか。



アクバーを討ち取った日の夜更けに事件発生。
町の人達が石像、もしくは犬や猫に変身させられちゃってるー!!
小賢者クリムトは咄嗟に自分の身を守ったらしく、彼だけは無事だった。
オイラ達はどうして無事なんでしょうね?
そんな疑問を抱きつつ、石像や動物になった人々のためにも大魔王の元へ出向くのであった。





現在Lv.46
プレー時間71時間02分



現在の職業



まいまい⇒スーパースター@デビュー
ハッサン⇒まほうせんし@バシファイター
ミレーユ⇒けんじゃ@ハイビショップ
チャモロ⇒レンジャー@シロレンジャー
アモス⇒けんじゃ@ハイウィザード
バーバラ⇒まほうせんし@ブリザーダー
ピエール⇒パラディン@シルバーナイト
テリー⇒そうりょ@神官