悪魔と天使と快楽主義者

管理者:みやちん◆天使のザワメキ 悪魔のササヤキ

EP7

うみねこのなく頃に散 Requiem of the golden witch






あれっ。
もう全部読んでしまった。
文章量ちょっと少なかった?
しかし内容は濃いかった。。。
碑文の謎すげぇ。
夏妃と蔵臼の旅行の話にヒントがあったとは。。。
『抉りて殺せ』にも目からウロコ。




で、結局“ヤス”って誰ですか(-∀-;)
紗音自身、と素直に受け取っていいのかどうかわからない。。。
『しっかりもので人気者の紗音』は今までゲームに登場してた紗音ではなく、単にヤスが憧れていただけの人なのかな。
でも
『我だけを残し、福音の家から来た仲間たちは一斉に、この島から卒業していった…。』
にもかかわらず、紗音はいたのに驚いた。
ってことは、この紗音はヤスが作り出したもう一人の自分的な幻想なのかも。
メイドに扮した7姉妹のうち、紗音とちゃんと会話してたのって最後に出てきたマモンだけだったような。。。
親族会議の時はシフトに入ってないけど、1986年にお屋敷にお勤めしてる使用人に『マノン』って名前の子いたよね確か。
このメイドマモンと会話してる紗音はヤスとか。
あれ、この会話シーンって何年だっけ。。。
戦人への恋心をベアトリーチェが引き受けた描写。
ヤス=紗音だと、紗音=ベアトということになるから結局恋心が移動したことにはならないよねぇ。
紗音はそんなにも戦人に恋焦がれてたのかなぁ。
ホントに紗音の気持ちだったのなら、譲二にプロポーズされるまでにいかなかったような気も。
ってかおそらく紗音がまだ中学生くらいの時から譲二にほんのり恋心抱いてなかったか。
親族の前でお茶を入れる時にミスした紗音をさりげなくフォローしたクダリとか。
1986年じゃなかったらこれほどの惨劇は起きなかったかもしれないらしいけど。
プロポーズされる年だったから?っていうのをまとめサイトで見た。
だったらすんなり指輪を受け取るか?
うーん、紗音=ヤスって考えると「戦人が原因で惨劇が起こる」に繋がりそうで繋がらない。
かといって「犯人は最初っから登場してないといけない」を考慮すると、紗音以外見当たらない。




今回出てきた理御。
この子がいなかったら、魔女のベアトリーチェの伝説は生まれなかった、とのこと。
六軒島の森に魔女はが出るなんてお話はない、と。
でも子供の頃の楼座が母親に怒られて森に迷い込む前から、魔女の話ってあったよね。
楼座が迷い込んでベアトリーチェと遭遇した時にはきっとすでに理御は生まれてた。
だって楼座と出会った当日に、九羽鳥庵のベアトは死んだはずで。
九羽鳥庵の庭で会った女性を、楼座は魔女と認識したよねぇ。
夏妃が理御を受け入れた世界では、理御がいるからただ単にこの魔女伝説が廃れていっただけなのかな。。。




主にEP5・EP6のお話をほぼ忘れているので全然まとまらない繋がらない(ノ∀`)
もっと色々書きたいけどうまく文章にできないorz
最初のゲームマスターがベルンっていうのも、EP6のラストを読み返さないといけなかったw




で、EP1からの殺戮は幻想だったり本当だったりなの!?
結局密室の謎を解くのはとんだ無駄足だったってことですか(*´・д・)アン?