鈴のLIVEは初めてです。
勝手がわからないけれど。
とりあえず整理番号の順で入って、鈴の真正面の位置へ。
やっぱり横からよりも真正面から見たいよね。
ｽﾃｰｼﾞまで3ｍくらいの位置で、めっちゃ堪能してきました。
前に居た人たちが割とちっちゃい人多かったから。
だいたい常に鈴の上半身は見えてたｗ
てか始まっても全く押しがなく平和だったわー。
お隣同士とかも手とか当たらないようにすごく気遣ってる感じがいたるところにあって。
すごく優しい空間だったよ。
しかし前の方なのにﾘｭｯｸ背負ってるとかｸﾞｯｽﾞらしき荷物を抱えてるとか普通に防寒したままとかそれはどうなのって思う装備が多いね。
「荷物を足下に置くのは禁止です」
なんてｱﾅｳﾝｽ初めて聞いた。
そんなの常識じゃんね。。。
以下めっちゃﾈﾀﾊﾞﾚします。
検索でｺｺに辿り着いて、これからLIVEに参戦するって方。
いらっしゃいましたらどうぞお引き取りを。
読んじゃﾀﾞﾒです。
ｾﾄﾘ→http://www.livefans.jp/events/665352
入場時に配られた謎の整理番号
LIVEはただ唄って時々MC挟んで、という普通の仕様じゃなかった。
曲間で警告音と共に天の声が流れる。
大事なお宝が奪われたらしい。
みんなでﾁｶﾗを合わせてお宝を取り戻して欲しい、と。
そしていくつかのﾐｯｼｮﾝをこなしながら展開していく形式。
ﾐｯｼｮﾝをｸﾘｱすると、ｷｰﾜｰﾄﾞが手に入る。
そのｷｰﾜｰﾄﾞを全て集めてお宝奪還すべく立ち向かう。
ものすごっくｴﾝﾀｰﾃｲﾝﾒﾝﾄ性の高い内容だった!!
しかも天の声、小野大輔だったｗ
すーごいうろ覚えだけど。
第一のﾐｯｼｮﾝが、ｻｲｺﾛを転がして出た目に書いてあることをする。
ちなみにｻｲｺﾛを持ってきたのはｻﾝｸﾞﾗｽをかけたｲｶﾂｲ風貌のﾒｲﾄﾞ←
今回出た目は「おてだま」
『2つなら延々とやってられるんだけどｗ』
とのたまう鈴が挑戦するのは、おてだま3つ。
3つのおてだまを10回やってｸﾘｱ。
1回目、失敗したー!!
でも鈴から記憶消去ﾋﾞｰﾑなるものを放たれたわたしたち。
今失敗したことを強制的に忘れさせられたｗｗ
そして再挑戦という名の1回目の挑戦、見事成功ｗ
『1回目で成功しましたー!!』
とめっちゃ喜んでたよ鈴ｗ
記憶消去ﾋﾞｰﾑはだいたい常に自分に撃ってるらしく。
色んな事を忘れる、みたいなこと言ってたｗ
ここで入手したｷｰﾜｰﾄﾞは『う』
いやもうこの時点でｷｰﾜｰﾄﾞが何か会場に居た人全員がわかったと思う←
第二のﾐｯｼｮﾝ。
入場した際に3桁の番号の書かれた整理券を配られました（↑画像参照）
なんのために必要なのかさっぱりわからなかったけど。
このﾐｯｼｮﾝの時に必要だった。
ｽﾃｰｼﾞに数字が書かれたﾀﾞｰﾂが現れ。
鈴が3回やって当たった数字の番号の人が、3文字のﾜｰﾄﾞを鈴に投げかけて。
そのﾜｰﾄﾞについて鈴が何かしらのことを話す、というﾐｯｼｮﾝ。
ﾀﾞｰﾂの矢を落とすっていうﾄﾗﾌﾞﾙもありつつｗ
いただいたお題は「めがね」
そこで鈴が披露したのが
『生涯でめがねにかける金額は目の良い人も悪い人もほぼ同じ』
目の悪い人は早い段階でめがねを作る。
目の良い人は年とってから老眼鏡を作る。
近眼用より老眼鏡の方がずっと金額が高いそうで。
だからたいして変わらない、と、老眼を患い始めてる鈴が言ってたｗｗ
ここで入手したｷｰﾜｰﾄﾞは『ど』
もう次のﾐｯｼｮﾝいらないｗｗ
第三のﾐｯｼｮﾝ。
ここの記憶があんまりないから全然違うかもだけど。
5枚のｶｰﾄﾞを引く。
書いてあったのは「ﾃﾞｲﾊﾟｯｸ」
そしてﾂｱｰｸﾞｯｽﾞのﾆｯﾄｷｬｯﾌﾟだとかﾂｱｰTｼｬﾂだとかﾀｵﾙだとかを取り出しては
『これじゃない』
でもｸﾞｯｽﾞを取り出す度に
『売店で売ってるらしいｗ』
とものすごく宣伝を入れてくるｗ
最後にﾃﾞｲﾊﾟｯｸを取り出して。
『ここが赤でここが青で・・・』
とひとしきり説明した後に
『これだー!!』
『これも売店で売ってるらしい(ﾆﾔﾘ)』
こんな流れだったと思うけどあんまり覚えていないｗ
そして入手したｷｰﾜｰﾄﾞは『ん』
予想通り、『うどん』でしたねｗ
そして場面はお宝がある最上階へ。
塔を登ってる設定だったのね？
宝箱に全員でｷｰﾜｰﾄﾞを言いながら、入力。
出てきたお宝はﾌﾞﾙｰｽﾊｰﾌﾟでした。
そしてﾂｱｰﾀｲﾄﾙ曲でもある“NAKED MAN”
鈴がﾌﾞﾙｰｽﾊｰﾌﾟの演奏を披露!!
すごいね、この完成した感、達成感。
ﾌﾞﾙｰｽﾊｰﾌﾟで“NAKED MAN”へ辿り着くっていうのが本当にもうなんて言っていいのかわからないけどうひゃあああああああああってなった←
大筋の流れがあったLIVEだけど。
ひとつひとつの曲自体もめっちゃ楽しめた。
ｻｲﾘｳﾑとか持ってないし手上げてはしゃぐのもなーって思ってたんだけど。
1曲目からめっちゃはしゃいだわ←
鈴が煽って横に手を振るやつが3曲くらいあって。
それがまた楽しくて。
“HIDE-AND-SEEK”の「も〜お〜い〜いか〜い」の掛け合いまたやりたくて仕方ないｗ
意外に知ってる曲が多かったのも良かった。
ちゃんと過去のｱﾙﾊﾞﾑとか買おうと思いました←
以下、超うろ覚えの鈴のしゃべったこと。
2曲目が終わった後に
『まだまだ行けるかーっ!?
まだ2曲終わっただけだもんね
まだまだ行けるよねｗ』
は笑ったｗ
ﾊﾞﾗｰﾄﾞが3曲続いて。
歌詞が沁みる〜とか思いながら鈴をｶﾞﾝ見しながら聞いてたら。
かなり目が合いました。
で、終わった後に
『めっちゃ目が合うね〜ｗ』
って言ってひゃーってなったｗｗ
きっとﾊﾞﾗｰﾄﾞ中、見える限りひとりひとりの顔見ながら唄ってたんだろうなって思った。
『もうずっとﾆｯｺﾆｺしながら聞いてくれてる人もいれば。
(祈るようなﾎﾟｰｽﾞをしつつ)
もう今にも泣きそうな顔しながら聞いてくれてる人もいて』
あ、後者わたしですね←
『ありがたいね〜嬉しいね〜』
とおっしゃってました。
『高松と言えば、名物は何〜？』
みたいな問いかけ。
県外からの人も含めて「うどん」って答えるよねｗ
鈴は『さすがやな〜ｗ』って言ってたけど。
うどんの国の人間からしたらいたって普通の回答というか。
むしろ「うどん」で揃わなかったら逆にﾋﾞｯｸﾘします←
『何うどんがおいしいの？』
の問いかけにはかけだとかかまたまだとかの声があがったんだけど。
「しらす」って声があがって。
それを聞いた鈴が
『しらす!?
しらすってあの魚の!?
おじゃこさんやろ!?』
と、この後数回『おじゃこさん』を連呼ｗ
まだおいしいうどんは食べれてなかったそうです。
『閉まるん早いんやろ!?3時とか』
よくご存じでｗ
前回、3年前に来られた時も行けなかったそうです。
当時はﾂｱｰ初日だったらしく。
LIVEが終わってからうどんよりも反省会を優先したらしく。
居酒屋でやってたらしいんだけど。
そこにうどんがあったそうで。
居酒屋だけど香川だからそれなりなのかと思ったら。
そうでもなかったらしいｗｗ
だからまだ香川おいしいうどん食べてないそうで。
高松を去るまでに食べれたのかな。
高松空港を降り立った時に、うどん脳が目に入り。
その風貌にかなり心を奪われたらしい。
本編中に1回うどん脳の話したんだけど。
ｱﾝｺｰﾙで出てきた時にもうどん脳の話してたｗｗ
『うどん脳に洗脳されたｗ』
脳だけに←
『脳みそ見えてると思ったら、うどんやん!!』
『前に来た時からおった？
あ、おったんや、あっそう
あ、前は違うわ、電車で来たんやったっけ
え、前も飛行機？
俺気付かんかっただけ？』
そしてうどん脳を見て思い出したという、昔の特撮のお話へ。
ﾄﾞﾙｹﾞという怪人がいて、そいつは体の一部を使って敵を生み出すらしい。
そしてとある回で脳ｹﾞﾙｹﾞが出てきたらしいんだけど。
脳に手足が生えただけのｸﾘｰﾁｬｰだったとか。
でも第一回目の的がｵｺｾﾞが変身したやつで。
あいつは体内にｵｺｾﾞを飼っているのか!!と思ったそうですｗ
ちょっとｸﾞｸﾞってｺﾚかなっていうのを見つけたんだけど。
1972年に放送してた特撮らしい。
まって、鈴まだ生まれてないよねｗｗ
再放送見てたのかな。
あと『うどん脳のCVやりたいのでこの中に関係者の方いらっしゃったらよろしくお願いしますｗ』って言ってたｗ
友達の知人に考案者がいるらしいので今度機会があったら伝えておきます←
どのﾀｲﾐﾝｸﾞだったか忘れたけど。
音楽活動10周年の話してて。
それだけ年をとったけど、それは全然悪いことじゃない。
むしろ素敵に年をかさねることは素敵なこと、みたいな話をしてて。
年の話でめっちゃ渋い顔をした人が居たらしく。
『そんなうわ〜年とるんいややわぁ〜みたいな顔せんでえーやんｗ
めっちゃ本気で嫌そうな顔してたで？ｗ』
と客をいじってたｗ
中野ｻﾝﾌﾟﾗｻﾞを
『知ってる？中野ｻﾝﾌﾟﾗｻﾞ。
ここからは遠いからもしかしたら知らんかもしれんけど。
ｻﾝﾌﾟﾗｻﾞ中野やないで？』
って言ってたｗ
楽屋に「3びきのこぶた」からの食べるものとかおいてあった。
それを食べたりしてたんだけど、香川めっちゃおなかすくって。
LIVE中うどん食べたくて仕方ないってｗ
ｱﾝｺｰﾙで出てこられた時
『ｱﾝｺｰﾙ、呼んでくれてどうもありがとう!!
よかったー呼んでくれてｗ
あると思うなｱﾝｺｰﾙｗ』
あ、ｱﾝｺｰﾙが斬新だった。
みんなで揃えて唄うとかすごい団結力。
もっといっぱいしゃべってたはずだけどわたしの脳の限界←
鈴はずーっとﾆｺﾆｺしてて超ご機嫌で楽しそうだった!!
わたしもめーっちゃ楽しかった!!
本気でもう1回参戦したい気分だけどもう無理なのでまた鈴のLIVEに参戦できる機会があったら絶対行きたいと思いました（作文）
