悪魔と天使と快楽主義者

管理者:みやちん◆天使のザワメキ 悪魔のササヤキ

TRICKSTER -江戸川乱歩「少年探偵団」より-

2クール作品。
最終回まで視聴。
なんかもう途中からわけわからん展開に思えたのはわたしだけ?



もう途中うろ覚えなのだけど。
だからちょっと内容違うとこがあるかもだけど。
花崎が家の事情で探偵団から離れていったよね。
その後井上にめっちゃ嫌われた風だったけど。
そこまで邪険にする決定的な何かってあったっけ。。。
花崎も数話に渡り本来の明るい性格はどこへやら。
ずっと卑屈キャラだったんだけど。
どのタイミングというか何のキッカケで元に戻ったのかさっぱり把握できていない。
わたしが見逃しただけか・・・?
単に覚えてないだけか←
あと小林もずっとモヤモヤするとか言ってて。
ふと「あ、モヤモヤはれた」みたいな感じになったけど。
・・・なんで?
わたしが理解できなかっただけかなぁ?



いやまぁこの辺は最終回を見た今、ぶっちゃけ些細な問題だ。



最終回。
花崎、明智を助けに空中に浮かんだ乗り物に原チャリで飛んで侵入←
が、明智に「何しに来た」的な冷たい言い方をされる。
しかもビンタまでされる。
が、その舌の根もかわかないうちに「よくやった」と褒められる。
・・・あたまおかしいのかな?



小林は自分に害をなすと思われるものを弾く体質。
終盤になるにつれて銃弾が当たったりガラスで傷ついたりしてたけど。
二十面相に後ろから羽交い絞めっぽくされた上に銃を突きつけられたら。
さすがにそれは体質が拒むと思うんですけど。
二十面相が傷つけられて下手したら死んじゃう案件でしょうよ。
設定どこいった。



で、ラスト。
明智と二十面相、2人して仲良く談笑・・・?
いやめっちゃ2人友達じゃん。
大人の悪ふざけに巻き込まれた子ども、という構図ができあがってしまった。
穏やかに終われる要素がひとつもない。



結果。
刑事の宮西、無駄死に←
うん、酷い内容だった。