5月14日の記事の続き。
このサイトにインタビューの続きが掲載されてたので。
性懲りもなくおかしな日本語に訳してみた(;´Д`)
ってか更新されてるならBUCK-TICKおひさるで更新のお知らせをしていただきたいのだが(* ̄m ̄)
間違ってても華麗にスルーで。。。
前回よりも曖昧で適当ですよっと。。。
苦情は一切受け付けておりませぬよ。
kiyoshi:hideとは2回ケンカして・・・hideは俺殴った(笑)
最初は新宿の居酒屋で「好きな音楽」について話してたのに
だんだん話変わっていってケンカになって(笑)
2回目はhideがソロ活動やってる時にPARANOIA CAFEってとこで。
「いっしょにやらない?」って言われてOKしたの。
それシラフの時に話してたんだけど、お酒呑んだ時に
「言った・言ってない」って話になって(笑)
俺ら前に一緒にやろうって話してたの忘れてて。
その後3年くらい会ってなくて、ソロのセカンドアルバムが出た時くらいに
俺呼ばれたの(笑)
それから兵庫(Fernandes Guitars)から電話かかってきて、
「hideがツアーでギター弾いてくれって言ってるんだけど?」
俺は「できるか!」って(笑)
そしたらhideから電話かかってきて「今度はケンカしないからさ?」って(笑)
スタッフでさえケンカすると思ってたって(笑)
でもその時にhideが何をやりたかったのか理解できて、
俺も『PSYENCE』と同じ音楽性のとこにいて。
音楽についていっぱい話した。
当時めっちゃ近所に住んでて家までそんな時間かからなかったから(笑)
毎晩どっちかの家にいたね。
俺が覚えてるのがあってれば、そん時に今井君に会った。
俺ら毎晩二日酔い(笑)
MJ+:ギタリストが3人。kiyoshi、hideはあたなにギタリストとして何か要求しましたか?
kiyoshi:俺が充分ふさわしかったとしても、最初は本当にうるさかった。
俺は自分がやりたいようにやってたんだけど、
1回ツアーが終わってから映像みながら話してた時にhide言ったの
「ギターのハーモニー間違ってた」
でもツアー中は気付けなかったんだよね!(笑)
俺思った、「今言うことか?!」だってツアーもう終わってんじゃん(笑)
MJ+:では今井さん、ミュージシャンとしてhideとお互いに影響しあったことはありますか?
今井:俺ら同じとこにいたけど、出発点は全然違ってて。
hideとkiyoshiはハードロックとかメタルとか、俺はニューウェーブで、全然違うよね。
全く正反対だけど、同じ場所にいれるの、わかる?
hideのアルバムにはホントに魅了されたし。
MJ+:興味あるアーティストっていますか?
今井:あまり深く調べたりしないんだけど、Nine Inch Nailsを
知る前に誰かと話してて。
その後出たファーストアルバムはよかった。
Trent Reznorは困ったちゃんだって思わせられた(笑)
『Perfect Drug』みたいなのは全く新しいレヴェルに行ってる。
MJ+:あなた方自身、それぞれのスタイルがあると思いますが、
hideから影響されてると感じることはありますか?
kiyoshi:うん、Lucyやってる時に特に思う。
俺らギタリストだけど、俺らは全然違うアプローチの仕方があって。
構成のやり方や見せ方も違うし。
もしhideが生きてたら、もしかしたらLucyは存在してたかどうか
わからない。
もし今井君と俺が友達じゃなかったら・・・
わかんないけど、でもそれは結果論だよね。
今井:Lucyね・・・好きな音楽をやめたとしても、また作りたいと思う。
Lucyは俺がリラックスできる(笑)
スノボにいくみたいに(笑)
スノボでお金貰ってる、みたいな(笑)
kiyoshi:あの棺桶ギターデザインした時にそんなこと思ってたの?!
あのLucyモデルの・・・(笑)
棺桶・・・
使う時めっちゃ恥ずかしいじゃん(笑)
今井:一緒に使うから笑えるけど、一人だったら「ホントに?!」って思うでしょ(笑)
あのデザイン、Lucyをやったらって具体的に考えたら、棺桶ギター持ってた。
そういうわけで、できました(笑)
kiyoshi:でも見た目は大事だよね。やり方がどうであれ。
それがオリジナルであれハヤリであれ、正統派であれ保守的であれ、
ホント重要だと思う。
MJ+:ギタリストとして一緒にやっていくことで、何か驚いたことはありますか?
kiyoshi:今井君は他の誰もできないようなことをやる、レコーディングの間も。
時々ホントに信じられないソロとかして。
一緒にやっててもレコーディングの方法にも違いがあったと思う。
俺ができないやり方で今井君はありとあらゆることを「pop」にする。
MJ+:今井さんはどう思いますか?
今井:ギタリストとしてのkiyoshiはdriving gameみたい。
kiyoshiがプレーしてる時、コーナーを曲がるような感じで
音を手に入れてるような、そんな感じがする。
それに指先器用だよね(笑)
kiyoshiみたいに簡単に指が使えたら、そう感じるでしょ。
俺がやらないことだけど。
MJ+:このやり方にhideは?
今井:hideは俺らとは違ってたから。
kiyoshi:でもhideは生真面目だったよ(笑)
hideはヘビメタ系のギタリストだったけど。
「(ギターに)穴あけたり曲げたりした時に音がシャープに聴こえる、
だから俺がそうするごとに正確に弾かないといけない」
って時々言ってたし、「曲がってることを気にしないで弾いてみて」
「おんなじ?」とか言うの(笑)
ホント生真面目(笑)
ギターと作詞作曲に関しては実はかなり神経質で。
でもステージではhideの表現法はあふれてた。 ←この辺まるでイミフで。。。
今井:あ、思い出した。
関係ないかもだけど、ずっと前にhideとYoshikiで呑みに行ってて、
彼らのマネージャーが俺らみんなを送らないといけなくて。
hideは酔い潰れてたから俺らhideを家に連れて帰るの手伝ったの。
ちょっとhideの家の中を見たら・・・
棚に小ぎれいに小さいのがランダムに並べてあって。
なんかちっちゃいフィギュアで、よくは知らなかったんだけど
すごいカッコよく置いてあった(笑)
なんでか今の話でそれ思い出した(笑)
MJ+:あなたはアクションフィギュアについて言及しました・・・
hideの衣装は漫画や漫画のキャラクターのような感じですが。
今井:うん、簡単に真似できたよね。
でもhideの普段着は・・・
飲み屋で会った時は2・3着以上は見たことないって断言できる(笑)
いつも同じの着てたっぽいもん(笑)
kiyoshi:hideは同じ趣旨の服だったから毎日同じようなのを着てるように見えた(笑)
俺そんな気にしてなかったし、hideも多分それがよかったんだろうね。
To be continued...
まだ続くんかぁ〜いっΣ(-∀-;)