第二話『Turn of the golden witch』
いくつかの出来事について。
疑問ばっかりだけど。。。
- ベアトリーチェ「真実を語る時は赤(文字)を使う。それに対し証拠を示して立証する義務を負わない」
これは信じていいのかな。
そこすらも怪しい感がしないでもないけど。。。
でも第二話の最後で事の詳細を説明するベアトに戦人は屈服。
赤を踏まえた上でのことだろうから真実ってことか。
で、戦人とベアトリーチェが会話してるのはどこの世界?
どこか高いところで下界を見ながら会話してるとか?
- 金蔵「私の守りは完璧だ。前回のような無様は晒さぬぞ。」
前回?第一話のこと?
無様に殺されたことを覚えてるってこと?
今回は金蔵は最後の5人に残ったから守りは本当に完璧だったのか。
記憶の継承が存在する?
ループしてることを自覚してるってことになるけど。。。
ひぐらしネタも所々でてくるしベルンカステル卿もいることだしでひぐらし的考えが抜けないわ。
- 第一の晩に、鍵の選びし六人を生贄に捧げよ
今回はわざと顔を潰さなかった模様。
ベアト曰く「本人と確認できる」
第一話で潰されてたのはミスリードだったってことか。
- 第二の晩に、残されし者は寄り添う二人を引き裂け
犠牲になったのは朱志香と嘉音。
この2人が第二の晩の犠牲になったのにちょっとビックリ。
2人きりになった時点でそうかなとは思ったけど。
ここで嘉音は第一話の時のように抵抗するわけなんだけど。
腕からソードっぽいの出した!!
工エエェェ(´д`)ェェエエ工
なんかシャキーン!!って言ったよ。。。
山羊頭が出すのはわかるよ、この世ならざるものと思えば。
嘉音が出しちゃダメだろうw
しかもベアトに
「勘が戻らぬことを、言い訳に呟いても良いぞ?」
って言われるんだけど。
ソードを扱い戦う勘ってことなのか?
この後、譲治と紗音が狙われた時も。
紗音はなんかバリアぽいの出すんだよね。。。
『福音の家』って超能力者か何かを育てる施設ですか(-∀-;)
嘉音も紗音も負けちゃって犠牲になっちゃうんだけどさ。
家具じゃなくて武器じゃん(ノ∀`)
嘉音の話に戻って。
嘉音が殺られる前にでてくる会話。
憤怒のサタン「あんた、また私に殺されちゃうの?」
↑の金蔵のセリフ同様、第一話のことを指してるような言い方。
それに対して嘉音は特に何も言ってなかった気がするけど。
- 使用人部屋での殺人
生き残った使用人の言葉を鵜呑みにしたなら、確実に人ならざる者の仕業としか思えない。
密室云々を持ち出さなくても魔女様は確実にいらっしゃる。
3人が見てる前で消えていなくなる・・・
これトリックとかないわ・・・(´・ω:;.:...
例えば、薔薇庭園に咲いている薔薇は幻覚作用を引き起こす成分を撒き散らしている、非常に薔薇に酷似した植物とかそんな設定でおかしな出来事は全て幻、なんて現実味のないことしか思い浮かばない。。。
台風で吹き飛ばされそうだけど。
いやそれ以前に常時この屋敷に住んでる人々はどうなるって話かw
第一話ではずっと同じ肖像画だったけど。
今回2種類出てくるのはなぜ?
衣装が違う。
魔女の衣装じゃない時?に着てる衣装だけど。
あと黄金の蝶々を背負ってる。
何かの意味があるのか、気まぐれなのか見当もつきませんorz
- 金蔵の書斎に向かう楼座の背中に黄金の蝶々
生きて帰ってこれないのかと思ったw
そもそも蝶々は何なのか。
実際に見えてるものなのか、それとも何かの象徴みたいなものなのか。
薔薇から出る毒牙の粉とか・・・
- ラストで戦人はベアトリーチェ(と名乗る人物?)とご対面
ここで密室とか戦人の全ての疑問に答えて、筋が通る回答を聞かされる。
納得して魔女に屈服する戦人。
その後の戦人への屈辱的描写がすんごい悔しいんですけどーヽ(`Д´)ノ
魔法を見せられたのか、それとも密室のトリックを教えられたのか。
後者じゃないと納得はしないだろうけど、ベアトリーチェは先にトリックをバカにした描写があるんですけど。
『難易度は極上』
極上のさらに上を行っております。。。