悪魔と天使と快楽主義者

管理者:みやちん◆天使のザワメキ 悪魔のササヤキ

第三話

うみねこのなく頃に・第三話
『Banquet of the golden witch』


「第二の晩の殺人」辺りまで読んだ。


ネタバレ満載につき伏せ





もうわけがわからない(*´∀`*)
うん、戦人もそう言ってた。




最初はベアトリーチェの夢から。
そこで“ベアトリーチェ”と呼ばれてる人物は、金髪の女性ではなく全く見たことのない女性。
そして性格も全然違うっぽい。
夢の中の“ベアトリーチェ”は無限の魔女になる修行中らしい。。。



「壊れた運命を、元の姿に修復するほどの魔力は、このベアトリーチェにも未だ至らぬ遥かな高み」



ということは、この夢の世界は遥か昔の出来事ってことか。
現在は無限に殺せる魔女だし。
そして立ち絵は出てこないけど“ベアトリーチェ”と会話している人物が。
ベアトリーチェ”の弟子・・・誰だ・・・
どこかの豪邸のお嬢様っぽいんだけど、絵羽でも楼座でもなさそう?


ベアトリーチェ”が弟子に向けた言葉。



「共に魔法を正しく学び、至福の境地を目指して頑張りましょう」



ちょw
まるで今のベアトリーチェと正反対じゃん(;^ω^)






で、ずーーーっと読み進めて。
第一の晩の鍵の選びし6人。
今回は金蔵と使用人5人。
金蔵、紗音、嘉音、源治、郷田が殺され最後熊沢。
迫る煉獄の七杭。





熊沢さんもバリアみたいなの出したΣ(´Д`|||)





そして・・・
夢の中の“ベアトリーチェ”に変身したwww



工工工エエエエエエェェェェェェ(゚Д゚)ェェェェェェエエエエエエ工工工



この“ベアトリーチェ”は今のベアトリーチェの師匠だとか。
見た目が違う夢の中の“ベアトリーチェ”はやっぱり別人だったw
美貌を保つために見た目変えてるのかと思っちゃったよ(-∀-;)
ってことは・・・
熊沢さんは元々魔女!?
第一話とかで震え脅えてたのは演技!?
ベアトの魔力で先代ベアトリーチェを呼び起こしてしまったみたいなこと言ってたから、魔女だった記憶を封印して熊沢として生きてたとか!?




いやいやいやいやちょっと待て。



これは魔女が“い”ることが前提の疑問になってる(-∀-;)
この後の展開ですんごい魔法を繰り出して師匠と弟子が対決。
弟子ベアトが勝利するけど、戦人は対決場となった薔薇庭園に戦いの跡がないからこの戦いはなかったって言ってるし。
実際は犯人と熊沢が対峙しただけなのか。
そもそもそこにいた熊沢自体が“魔法”の存在を思い込ませるものだったのかも。。。




その後、先代・ワルギリアは戦人の仲間に。
戦人とベアトが対決している場所は、読んでる人と同じ位置ってことなのかな。
六軒島で起こる出来事を、例えばTVで見てるような感覚で見ながら一手ずつ指してるような。
この例えだと、ベアトは兼現場監督にもなるかw



その世界でワルギリアに教えられたこと
「つまり、真実が2つ同時に存在できるのだ。」
「これこそが、今の六軒島。今のこの島は、科学説と魔法説が同時に存在できる異世界



これは誰かの脳内のお話なのかな。。。
魔法説は脚色で、実際はニンゲンが手をくだし、事実として密室殺人だけが残るという。。。
そんな解釈しかできな〜い(ノД`)