悪魔と天使と快楽主義者

管理者:みやちん◆天使のザワメキ 悪魔のササヤキ

第三話

うみねこのなく頃に・第三話
『Banquet of the golden witch』


読了。





いや・・・もう何がどうなってるのか理解が追いつかない。
続きが気になるから一気に読み進めたけど、もう次から次へと
「はぁぁぁぁぁ!?(゚Д゚)」
ってことが盛りだくさんって感じ(ノ∀`)




1967年(19年前)の六軒島にはニンゲンのベアトリーチェが存在した。
ロノウェが赤で
『1967年の六軒島の隠し屋敷に、人間としてのベアトリーチェが存在した』
って言っちゃったから事実。。。

魂だけになって逃げ出そうとしたら、金蔵はベアトと見た目そっくりな肉体を作ってベアトを閉じ込めた
  ↓
ホムンクルスに閉じ込められ、再び人間の赤子となって生を受けこの世に蘇った


存在は事実としてもこれは事実としては受け取っちゃダメなんだろうね。
金蔵も錬金術師ってことなら顧問錬金術師は必要だったのか否か・・・


金蔵は誰も知らないどこかへ姿を消すことが頻繁にあった
表へ出る時、異様に人目を嫌い、誰かに見られていないか警戒していた。それこそ異常なくらい


六軒島の別宅へ行くのを見られてたってことかな。
でも実際別宅を建ててそこで生活することは可能なんだろうか。。。
少なくてもそこに使用人は数名置いてたでしょう。
その使用人の出入りが島のどこかからあれば、島の中の正妻や兄弟達が目撃できなくても近隣の島の目に触れることになりそうな気が。。。
本家の使用人が別宅も兼ねてて本家も使用してる船を使ってたのなら別?
家具達は秘密を厳守し続けたのか。。。
でも使用人が森の中に入って別宅に向かうのを絶対に誰にも見られないという保障なさそうだし。。。



じゃあプチ家出した楼座がそこで出会ったベアトリーチェは誰?
普通にニンゲンというか、子供というか。
表情とかかわいいんですけどw
金蔵を呼び捨てにしてるってことは、金蔵の子供じゃない。
これしかわからないw
想い人(ベアトリーチェ)の忘れ形見ってことは絶対ない気がする。



楼座と抜け出し崖から落ちて死んだ後

「妾は黄金の蝶の姿のまま長く日々を送り、金蔵の屋敷を見つけ、やつの日常を見守った。
どのように仕返しをしてやろうか、それを思案することだけを日々の楽しみに生きてきた。」
「金蔵は妾を再び捕らえる秘術を探る内に、そこに行き着いたのだ。
そして、13人の生贄を捧げることで妾を再び蘇らせる儀式を、ついに編み出したのだ。」

儀式を編み出した?
何かに基づいて自分で作ったってこと?
これだと単純に金蔵が*してまわってるとしか。。。
でも本人も生贄だもんねぇ。
今回の殺人、最初の6人は金蔵の仕業。
その後が絵羽の仕業。
最初の6人に関しては「6人は全員他殺」をベアトは復唱拒否してるし何かにおう雰囲気。
犯人は常に一人じゃなくてもいいんだろうし。
でも毎回絵羽が犯人とは思えない。
親全員が第一の晩を乗り越えられたのが今回初めてやし。
一話・二話での死は疑いようないっぽいしなぁ。。。



絵羽の心の中のもう1人の自分が“ベアトリーチェ”になって残虐の限りを尽くすのは、ベアトの自作自演って解釈でいいのかな。
ワルギリアも戦人の味方してたのは演技だったってことね。。。
もんのすごーーーくひっくり返された罠(-∀-;)
第二の晩以降の犯行は絵羽が起こしてて、それを魔女的描写で戦人に見せてた。
本当に絵羽の犯行かどうなのかは一話・二話考えると・・・う〜ん・・・
戦人撃っちゃってるけど(ノ∀`)
『????』のお話で捕まってないところからも犯人かどうか微妙なキガス。
1人生き残ってるんだから絵羽の犯行って前提で捜査しそうなものだし。
警察が無能なのか、絵羽が狡猾なのか、犯人は別なのか。
金でもみ消したと言われればそれまでなのかな。。。



次のお話でもエヴァベアトリーチェは出るのかな?かな?
肖像画はすんごいかわいかったんですけど(*´Д`)





立ち絵は・・・アハハ






ラストに縁寿キタ━━(゚∀゚)━━!!!



こんな形で出てくるのはアリなんですかねw