悪魔と天使と快楽主義者

管理者:みやちん◆天使のザワメキ 悪魔のササヤキ

EP5

うみねこのなく頃に散 End of the Golden Witch



徒然に適当に書いてみる。





昨日書いた秀吉の件、竜ちゃんがミスを認めておりますなw
秀吉ゾンビて(;^ω^)
http://f.hatena.ne.jp/zoroinu/20090819174613


あとヱリカの『あなたはその1時間の間、ゲストハウス食堂にいます』も「はぁ?」って思ってた箇所。
ちょっと読み返して、ただの間違いだとは思ったけど。



今までと比べて、キャラの表情が豊かになってる気がするよ(・∀・)



肖像画の少女、古戸ヱリカ。
立ち絵はともかく肖像画はめちゃかわいいのに・・・
ムカつくキャラだことwww
完全に戦人の味方になるのかと思ってたら、全然そうじゃないし。
立場は戦人側なのに、むしろ敵なのか。。。
次も出てくるのかな。。。
それより縁寿が名前だけしか出てこなかった(-∀-;)
1年前の親族会議の帰り際。
幼い縁寿が真里亞とはしゃいでる描写が欲しかった(・3・)
EP4でいっぱい出てきた真里亞が今回第一の晩の犠牲者になっちゃったから。
なんだか物足りない感が(´・ω・`)



古戸ヱリカを生み出したベルン。
ベルンは魔女だよね。
それがニンゲンの分身を生み出しゲームに駒として送り込み、魔女を否定する探偵へ。
さらにそのニンゲンが一時的に魔女になるって。
魔女が魔女を否定することになってますけど。。。
で、魔女狩りが専門のノックスとか・・・魔女が召還しちゃって、魔女に仕えちゃっていいのかなw
戦人がゲームマスターになっちゃうし(ノ∀`)
そうなると次のEP6で終わっちゃうような感じがするんだけど?
戦人は全ての真相わかっちゃったんなら、ゲームマスターとなった次のエピソードでぜ〜んぶ曝け出されちゃう?




ってか、EP5が激しく中途半端なとこで終わってるのはどうなるんだろ。
いっぱい生き残ってるし。
秀吉殺害は碑文に沿ってない気がするし。
夏妃に罪を着せるため、っていうのは今までの目的とは違うよね。
あ、でも今回黄金発見しててベアトの仕業のように見せかけてなかったから碑文無視でいいのか?
19年前の男はラムダが電話してた描写が。
現実世界とメタ視世界が繋がってることになっちゃうけど。
EP3で熊沢がワルギリアになっちゃったみたく、ラムダデルタにも現実世界に相当する人物がいると解釈できる。
その人物が現実世界で実際に電話してると。
声で言ったら絵羽なんだけどw
絵羽にはエヴァがいるし違う気がする。
なんとなく紗音・嘉音あたりがにおうな。。。
19年前の事実を知ってる人はそんな多くないはず。
使用人の事故ってことで聞き及んでたとか。
あ、でも紗音にドスの効いた声は出せなさそうw
でも屋敷内の人間なら声でわかりそうなもんだけど。
普段から寡黙な嘉音なら声のトーン変えたら気付かれない?
嘉音だと源次にはバレバレですけど。
源次も共犯だった可能性も?
もしそうだったとしても、なんのメリットがあるのかはさっぱりわからない。。。
好きな季節を当てるのは、マジックの古典的な技だよね。
もしくは、この電話自体が夏妃の妄想の可能性もある。
2度目の電話の時、源次に直接電話って告げられてるけど。
ホントは源次は別のことを言ったとか。




ベアトリーチェという名の存在を持っているけれども、だからといってそれは“一固体の女性”とは限らない。
つまり、あれはニンゲンの誰かじゃない。
この世界のルールが擬人化した存在だということ。
あの子を倒すには、この世界のルールを暴き、それを解きほぐさなければならない。
まずはチェス盤を見渡しなさい。
そして駒の動きと役割に気付きなさい。
そしてあの子のゲームの勝利条件を探りなさい。

EP1『????』のベルンカステル卿のお言葉より。
金蔵が存在しているという、夏妃の勝手な妄想が真実のように表現されてること。
この猫箱の世界が、この世界のルールか。
駒たちが勝手に作り上げた存在・妄想・嘘・大げさ・紛らわしい。
あれ?広告?
虚実の“虚”の部分と“実”の部分を見極めることが勝利条件になるのかな。
『愛がなければ視えない』とはそういうこと。
愛があれば“実”の部分は見えてくる、と。
これは『????』の『……愛がなければ、……真実は、視えない……。』を読んでそう解釈したんだけど。
最初の方を読み返してみてベルンが
『夏妃に対し、一片の愛も持たずに凝視できたなら、そんな幻想が見えたりはしない。………だから私の目には、夏妃がひとりぼっちで、もくもくと紅茶を飲んでるようにしか見えないわ。』
って言ってるのは、愛があれば“虚”が視える、ってこと?
愛があったらウソもホントも両方視えちゃう。。。
わかんなくなってきたorz
EP4でも『愛がなければ魔法は視えない』って言ってましたよね。。。



『夏妃、お前ならばわかっているはず。当主とは血で継承されるものではない。
 魂と信念によって継承されるのだ。〜中略〜黄金の魔女ベアトリーチェは、その真の当主に力を貸すであろう。』


↑のセリフ。
今までの話なら、金蔵が当主の権利を放棄⇒ベアトの錬金術師としての契約終了⇒右代宮家の全てを回収開始、となるはず。
なんで受け継がれてベアトが夏妃の命令聞いてんのか意味わかんなかった。
莫大な黄金を金蔵一代にしか与えられないって、なんて都合の良いことw
金蔵の部屋で悩み、夏妃1人で考えた妄想と、生きてると見せかける計画立てたのね。
オイラは以前金蔵の幽霊がいるって書いたけど、実際夏妃の妄想の中にいたってことでw



で、過去散々言ってきましたが、遺体は?
ラストで戦人が反撃した時、金蔵の遺体を出してきたけれども。
状態は?
死んだの1年前の親族会議より前だよね?
・・・腐ってないの・・・?
どうしてあそこで黄金の真実なんて必殺技を持ってきたのか。
足の指を引き合いに出さなかったのはどうして?
それがわからないくらいな状態になってた?


金蔵の死後も南條が出入りしてたのは、周りに金蔵死亡を疑われないためと、遺体に何か施してたとか。
あ、ミイラ化してたのかも。
ミイラ化なら足の指は残ってそうだけど。