うみねこのなく頃に散・EP5まで読んで、改めてEP2を読み直してみる・その2
金蔵の銃を持ってきた楼座。
保管場所はおそらく金蔵の部屋しかないと思うんだけど。
EP1の夏妃は金蔵の死を知ってるから問題ない。
EP3はすでに金蔵の遺体が見つかった後。
ということは部屋に入ったんだろうから、金蔵が死んでることを知った可能性大。
先に殺された描写のある南條と熊沢が、第七・第八の晩。
その後に殺された描写のある譲治たちが第四〜六の晩。
話の流れ的に南條と熊沢の死体を先に見つけてそれが七と八だから。
じゃぁ四〜六は、譲治達はってなるわけだけど。
順番とかどうでもいいのか?
もしかして先に殺されたのは譲治たちだったりするのかな。
ちなみに煉獄の七姉妹はすでに事切れてる死体にただ刺さるのはプライドが許さないらしいから南條と熊沢に刺さるのは抵抗あったんじゃないかなw
楼座「…この島には右代宮家の屋敷があるだけだ。だから、この島に自分の知る以外の人間がいるわけないのだ。」
EP3の楼座自身の話と矛盾するんですけど。
でも後付設定じゃないっぽいかなぁ。
記憶を封印してる雰囲気が。。。
ベアトが嘉音に言った言葉
「女の傷付け方は3つある。…特別に妾が教えてやろう。
1つは刃物で傷つける。1つは心で傷つける。
…そして最後が一番難しく、一番効果的に傷付けられる。
なのに意識せずして傷付けられる。わかるか…?」
「期待を裏切る、だ。」
戦人の罪は期待を裏切ったことなのではなかろうか。
EP3で朱志香が戦人に言ったこと↓
「あー、そりゃ何とも戦人らしいぜ。
でも、女友達との関係はちゃんとしっかりしておけよ。
女の思い込みとコミュニティは怖ぇぜ?
勝手に戦人を巡って暗闘が繰り広げられて、勝手に誰かが泣いたり傷付いたりしているかもしれないぜ?」
戦人の無神経さが招いたとか。。。
そう考えたら裏切ってしまった対象は朱志香か紗音くらいしか思いつかない。
碑文が解けたらベアトの儀式はおしまいになる。
EP4より、赤字
「右代宮戦人には、罪がある。」
「そなたの罪で、人が死ぬ。」
碑文の謎を解く=罪を思い出し懺悔する
戦人の罪で人が死ぬ=罪を思い出したなら人が死ぬのを止められる=碑文の謎
ヘンペルのカラスに習ってみた。
そうなってるかどうかわからない・・・ってゆーか微妙に違う気がするけどw
でもそもそも碑文は金蔵が出したものだし、実際碑文は黄金の在りかを示してたわけだし、違うかorz
ベアトリーチェ「……何でも良い。そなたが望む物があるならば、その全てを与えよう。その強運への褒美と思うも良かろうし、妾の求めに対する正当な対価と考えても良い。」
お茶会でのセリフ。
妾の求めって、何だ。
もしEP2の殺人実行者が楼座だったとしたら。
殺人衝動に駆られてしまうような何かがあって。
まんまとソレに乗ってしまうことが求めとか。
EP3は絵羽が黄金を発見することによって、発動?
でもそう考えると第一の晩の6人は誰がって話に。。。