2週間ほど前、アニメイトに行った時にそこで発見して購入。
購入直後はネタがあったのでそのうち書こうと思ってたら、あらやだ2週間も経っちゃったw
うみねこのなく頃にEpisodeX (1) -ROKKENJIMA of Higurashi crying (電撃コミックス)
- 作者: 緋色雪,宮城季詩子,竜騎士07
- 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2010/02/26
- メディア: コミック
- クリック: 10回
- この商品を含むブログ (6件) を見る
ただのアンソロジーかと思って買った。
そのつもりで読んでた。
・・・あれ、続くの?
よく見たら1巻の表記があるw
竜ちゃんのコメントまで付いてるよ?
初っ端から金蔵がベアトのハッピにハチマキにウチワというアイドルの追っかけ仕様。
戦人が1人遅れて六軒島へ、しかも足漕ぎボートで来るという荒業だったから、ギャグなお話だと思った。
読み進めるうちに謎な部分も出てきて、戦人が混乱しまくる内容となり。
結論から言うと、大丈夫かこの話、って素直に思った。
ギャグな部分と謎な部分が中途半端というか。
話が飛躍してて融合できてない印象。
素人から言わせてもらうと、とても内容が素人くさい。
設定モロモロに無理がありすぎる気もする。
これ綺麗に終わらせることできるのか不安を感じずにはいられない。
ぶっちゃけこーゆー話を読みたかったわけじゃない。
『うみねことひぐらしのコラボだわーい♪』⇒『・・・・・・(;´Д`)ハイ?』
こんな感じ。
キャラ絵は嫌いじゃない。
楼座と真里亞が並んで全身描かれてるコマの楼座の顔と体のバランスがすごくおかしけど。
表紙絵で若干騙された気がしないでもない。
なぜ圭一が出てこないんだと思ってたら、最後の2コマで圭一っぽい影が出てきた。
どうしてここまで引っ張ったw
ガッカリな内容だったけど、読んだからにはやっぱり続きは気になる。
次買うかどうかは未定。