悪魔と天使と快楽主義者

管理者:みやちん◆天使のザワメキ 悪魔のササヤキ

江戸川乱歩

江戸川乱歩の『蜘蛛男』を読み進めたいのですけれども。
BUCK-TICKのDVD垂れ流しながら読んでいるのですけれども。



そら映像見ちゃうよね(*ノ∀`)
なかなか進まないよね( ̄ε ̄)






ここまで読んだ、の図↑



ちょっと前に『魔術師』を読んで。
『魔術師』の冒頭に出てきた『蜘蛛男』の事件というのが気になって。
今その『蜘蛛男』を読んでます。
タイトル調べないで適当に買うとこーゆーことになるのよね。




『蜘蛛男』のお話自体は半分以上読み進んでます。
半分を少々超えたくらい。
すでに2人程犠牲になりました。
明智小五郎まだ出てきません(;^ω^)





画像の本『江戸川乱歩全集』
4つのお話が収録されております。
そのうちのひとつ、『蟲』
乱歩曰く「人間の死体を蝕む極微生物(蛆ではない)との闘争を書こうとした」とのことですが。
平成の時代に読みますと、陰湿なストーカー殺人のなれの果てです。
それもかなり悪質なパターンの(((;゜Д゜)
昭和初期にこれが書けるってのがすごいね。
いやオイラあんまり大正〜昭和初期がどんな時代だったかっていうのをいまいち理解してないかもしれないですけれども(゚ω゚;)