悪魔と天使と快楽主義者

管理者:みやちん◆天使のザワメキ 悪魔のササヤキ

ときめきトゥナイト

『真壁俊の事情』を読んで以降。
1巻から読み返して。
やっと30巻読破(・ω・)ノ
いやーカルロ様が戦死する前後くらいまでは当時何度も読んだのですっごい覚えてたんだけど。
その後のストーリーの記憶が薄かったわ。。。
高校通いだしたのとかすっかり忘れてたし(ノ∀`)
蘭世たちがどうやって魔界人に戻ったのか読んで納得したテイタラクw
で、蘭世の話を全部読み終わってからもう1回『真壁俊の事情』を読んでみた。
真壁君とアロンがボーイズトークしてる時期をいまいち理解してなかったんだけど。
読み直したらよくわかってスッキリしたw



なるみや愛良の話も先がどうなるのかさっぱり思い出せなかった\(^Д^)/
読み進めながら「あーこんな話だったねー」みたいな。。。
というか鈴世の人生がハードモードすぎるだろう。。。
こんなに振り回されてたとは(´;ω;`)
この子姉ちゃんが人間になるって言った時に泣いて嫌だって言ってたんだぜ。。。
それが自分が人間になっちゃうとか(ノД`)




何がキッカケだったか忘れたけど。
ちょっとネットでぐぐった際に、愛良の話の続編が出てることを知りました。



ときめきトゥナイト―星のゆくえ― 1 (りぼんマスコットコミックス)

ときめきトゥナイト―星のゆくえ― 1 (りぼんマスコットコミックス)



あらすじを見てもその内容に読んだ記憶なし。
が、前述の通り忘れてるだけって可能性もあり。
でもやっぱりこの単行本読んだことないと思う&持ってない気がする。



ということで、普通の本屋数軒+古本屋数軒廻ってみたけどみつけられず。
Amazonにも楽天にも新品はない。
ということでAmazonの中古で購入。
いや中古って部分は別にいいんだけど。
中古を扱うショップから購入すると送料250円も取られるからイヤなのよww
実質送料ボッタクリだもの(-ω-)
まぁ送料で儲けてる部分もあるんだろうけど。
と、どうでもいい話。




新庄が消えたのはショックだったわ。。。
でも同じ石を持って生まれてきた開陸が予言花の予言した運命の相手じゃないとおかしいだろうって思ってたから。
新庄の存在に違和感はあった。
開陸を差し置いて魔女の新しい変身形態になってもよかったのか、と。
それが実は開陸だったってことはまぁ納得。
納得だけど「描く機会があったら」じゃなくて連載してた時にここまで完結させないといけない話だったよねぇ。
30巻までで完結だったら、世界救ってないしw
予言花が「世界を救うことになるであろう」って言ってたのにね。
後から描かれることになったのは連載における“大人の事情”ってやつですかね。




それにしても「内心フクザツ」な父親の真壁くんが笑えるww
てかこの話の蘭世と真壁くんって・・・40代半ば!?
永遠の命で若さを調節できる魔界人とはいえ。
いやぁ・・・なんか感慨深くて言葉にならないw




卓が完全にカルロ様です本当にありがとうございました。
生まれ変わりっていうよりも生き写しレベルw




“江藤家編”で鈴世があっさり魔界人に戻ったのは納得いかないwww
息子たちも狼に変身してからの順応早すぎw
なるみちゃんは能力が戻ったとしても人間ですよね^^;